訪問看護を利用できる人はどんな人?
訪問看護のサービスは、病気や障害があり、自宅または居宅系施設で療養中の方が利用できます。
※居宅系施設:認知症対策対応型共同住居、養護老人ホーム、介護付有料ホーム、ケアハウス等
訪問看護を利用するには?
訪問看護は、医療保険、介護保険どちらでサービスを受ける場合もかかりつけ医の「訪問看護指示書」が必要となります。
医療保険
赤ちゃんからお年寄りまで、年齢に関係なく訪問看護がご利用いただけます。
ご利用をご希望するにはかかりつけ医にご相談ください。
訪問看護ステーションではかかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に従い必要なサービスを提供します。
介護保険
「要支援1~2」または「要介護1~5」に該当の方はケアマネージャーに相談し、居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。
ケアマネージャーが、かかりつけ医に「訪問看護指示書」を依頼し、「訪問看護指示書」に従い訪問看護ステーションでは必要なサービスを提供します。
※医療保険、介護保険共に、上記は一般的な流れです。訪問看護利用についてのご相談は直接「訪問看護ステーションみやび」までご連絡ください。